【レシピ】

▷材料

セスキ炭酸ソーダ  大さじ2

食器用洗剤  小さじ2

お湯  カップ1杯

ラベンダー精油  2滴

ティーツリー精油  2滴

カーテン洗濯洗剤の作り方

▷作り方

ボウルなどにセスキと洗剤を入れてお湯を注ぎ、精油を入れてよく混ぜ合わせる。

カーテン洗濯洗剤の作り方

【コメント&使い方】

つい後回しになりがちなカーテンのお洗濯。

吊るしているだけだしと思われるかもしれませんが、室内の埃や手垢、窓の結露や外の砂埃などなど。

いつの間にか日々の汚れが蓄積されているんです。

やはり、年に2,3回は洗いたいですよね。

お洗濯のポイントは、まず洗濯表示を確認しましょう。

繊維の種類によって洗濯機がokなもの、手洗い洗濯のもの、水洗いが不可のものなどがあります。

自宅で洗えるものに関しては早速洗剤を作って洗っていきましょう。

(ちなみに、我が家は既製品のカーテンは少なく、大きめの布やストールなどをカーテン代わりに使っています。)

カーテン洗濯洗剤の作り方

まず、カーテンをレールから外し、フックを取り外します。

そして、埃などが多い場合は洗う前にある程度叩いて落としておきましょう。

また、部分的な汚れなども先に手洗いしておきましょう。

次に、カーテンを蛇腹に折りたたんでいき、洗濯ネットに入れます。

洗濯機で洗う場合は手洗いモードなど弱い水流で洗うのがおすすめです。

手洗いする場合は大きめのシンクや浴槽など、たっぷりお湯が溜められるところで洗いましょう。

お湯を溜めたらレシピで作った洗剤を加えて、いざカーテンをお洗濯。

型崩れやシワを防ぐために脱水は短めにし、お洗濯が終わればすぐに干しましょう。

この時、外に干すよりも元々かけていた場所に戻してシワを伸ばし、自然乾燥させてみてください。

カーテンは大きいものですから、外に干して取り入れてという一手間も大変ですよね。

しかし、この方法ならそのまま乾かしていつも通り使えちゃうんです。

ラベンダーとティーツリーでさっぱり綺麗になったカーテン。なんだか見ているだけで清々しい気持ちになりますよ。

カーテン洗濯洗剤の作り方

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