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アロマオイルのブレンド 豆知識
アロマテラピーではアロマオイルをブレンドすることが大きな楽しみのひとつでもあります。
アロマオイルの香りは単独でも十分楽しめますが、ブレンドするとさらにその効果を発揮します。
香りに深みが増したり、香りが持続するようになったり、アロマオイルの作用が高まることもあります。
アロマテラピーではアロマオイルのブレンドが醍醐味となります。
ブレンドの割合の目安は下記のとおりです。
アロマテラピー芳香: アロマライトに5滴垂落とすとしたら、例えば2:2:1の割合で合計5滴。
アロマテラピーマッサージ: キャリアオイルに4滴ブレンドするとしたら、例えば2:1:1
次に、ブレンドのコツを解説いたします。
アロマオイルのブレンド その1
アロマテラピーではアロマオイルを7つにグルーピングしておくと便利です。
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花 ラベンダー、ゼラニウム、ジャスミン、ローズなど
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柑橘系 オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモット、レモンなど
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ハーブ類 クラリセージ、ペパーミント、ローズマリーなど
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スパイス類 ブラックペッパー、ジンジャー、クローブなど
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樹脂類 フランキンセンス、ベンゾイン、ミルラなど
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エキゾチック イランイラン、サンダルウッド、パチュリーなど
同じ系統のアロマオイルは相性は良いです。
このグループは上の順に円形で表され、隣同士のグループのオイルの相性も良いといわれています。
例えば、柑橘系とハーブ、エキゾチックと花などです。
アロマオイルのブレンド その2
アロマオイルは香り立ちが早いけど、あまり持続しないものや、
最初は弱く感じたのに徐々に香りが現れ長く持続するものなどいろんな性質があります。
基本的には果皮から得られる柑橘系のオイルは香り立ちが早く、
樹脂から抽出されるアロマオイルは香り立ちが重くなります。
香り立ちが早いものから順に、
トップノート、ミドルノート、ベースノートと呼びます。
これを知っておくとブレンドが一層楽しくなります。
もっとアロマオイルのブレンドについて知りたい方はこちら!
アロマオイルのブレンドに正解はありません。
たくさん試しながら、自分が満足できる香りが出来上がれば、それが正解です。
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