ティートリー アロマオイル
ティートリーは季節の変わり目にはアロマディフューザーなどで、
空間に香りを噴霧しておくとよいでしょう。
ティートリーは足浴にもおすすめです。
ティートリーは樹木系の代表的な精油です。ティートリーは「Tea tree」の名前から「お茶の木」と思われがちですが、まったく異なります。
商品詳細

精油名 : ティートリー
学名 : Melaleuca alternifolia
原産国 : オーストラリア
科名 : フトモモ科
抽出部位 : 葉
抽出方法 : 水蒸気蒸留法
揮発度 :トップノート
容量 : 10ml
〜 体の健康のためにティートリー 〜
アロマテラピーに興味をもった男性のお客様。
数ある精油の中から選んだのはこのティートリーでした。
「森林を感じさせるけど普段嗅ぐ事ができない香り」とおっしゃられたのが印象に残っています。
そういえば、私がまだアロマテラピーを知らなかったとき、初めて買ったアロマキャンドルの名前はティートリーでした。
残念ながら香りを思い出せないのですが、○○フォレストのような名前ではなく、あえて「TEA TREE(ティートリー)」と書いてありましたから、
精油が配合されていた輸入品のキャンドルのように思います。
「薬っぽい香り」とよく表現されますが、男性に好まれやすい香りなのかもしれませんね。
ティートリーはアロマテラピーで使用する精油としても人気です。
実は、香りよりも効能で選ばれています。
体力が落ちているときは、ティートリーを使ったアロマトリートメントで回復したり、風邪が流行る季節は、室内に香りを広げて予防するといった用途です。
また、足を清潔にすることでも密かに知られていて、フットケアにも人気です。
このような働きから、ご家族を介護されている方であれば、きっとサポートしてくれるでしょう。
このようなティートリー。
使い方は、香りを楽しむためか、実用的なのか、人によって分かれます。
ぜひ、みなさんのお気に入りの使い方を教えてくださいね。
ティートリーの詳細
ティートリーは英名で「Tea tree」とつづられますが、お茶の木(Camellia thea)とは全く異なります。ティートリーはオーストラリア原産の樹高6mほどまでに成長するフトモモ科の木です。水辺などの湿地に生育し、タンニンを含んだ葉が水中にお茶のような色をつけることからティートリーの名前が付けられました。 この木は切り倒しても、2年後にはまた伐採できるまでに成長するほど生命力が強いようです。
精油はティートリーの葉を水蒸気蒸留することで得られます。原産国のオーストラリアでは古くからティートリーの葉が用いられていました。
ティートリーの原産国は、オーストラリアです。
オーストラリア原住民のアボリジニは、この植物を健康法として、
様々な場面で活用しました。
ティートリーは樹木系の代表的な精油で、抽出は木部でなく、葉から行います。
香りは、"薬品的"と紹介されることもあります。
恐らく、他の樹木系とは異なる独特な香りに感じるでしょう。
風邪の流行る時期には、アロマディフューザーなどで、
ティートリーの精油を空間に香りを噴霧しておくとよいでしょう。
ユーカリやカユプテ、ニアウリとのブレンドも効果的です。
お湯を入れた"たらい"に、ティートリーを2,3滴落とし、
足浴する方法は、足を清潔に保つフットケアとしておすすめです。
ティートリーはラベンダーと同じく、原液を直接肌につけてもよい、
と紹介されることがありますが、やはり通常の使用どおり、
キャリアオイルなどを用いて希釈しておくほうがよいでしょう。
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香り体験記〜この商品の感想〜
ヤスコ/OL
清潔な感じの香りで 落ち着く感じかな^^
アキ/主婦
これ、かなり好きです。
「Tea tree」という名前ですが、お茶の木ではないそうです。。
「薬品的な香り」と表現されるそうですが、確かに、病院の匂いに似ているような…(もっと良い香りですが)。 ティートリーは落ち込んだ時に嗅いでみたいです。
はっぴぃ/主婦
すごーーく爽やかな香りがしたのがティートリー、空気がクリアになった気がスル!
一番最初に アロマ ランプ に使ったので新鮮な感じがした香り。抗菌作用があるらしい。