アロマオイル 通販 TOP > ティートリー 精油の解説


アロマオイルの活用法として、空気の浄化があります。
風邪の流行る季節に予防として対策しておくことができます。


これを目的とした人気の種類は、ティートリーです。
アロマテラピーの代表的なアロマオイルです。

ティートリーの英名「Tea Tree」は直訳すると、「お茶の木」となりますが、
実際は、「お茶の木」とは異なるフトモモ科の植物です。

「Tea tee」の読み方はさまざまで、ティートリーをはじめ、
ティートゥリー、ティーツリーと呼ばれることもあります。

フトモモ科の植物といっても、馴染みはありませんが、
同じ科名に属する植物はたくさんあり、ユーカリ、カユプテ、ニアウリなどの
アロマオイルが使われています。


原産国は、オーストラリアです。
オーストラリア原住民のアボリジニは、この植物を健康法として、
様々な場面で活用しました。

ティートリーは樹木系の代表的なアロマオイルです。
抽出は木部でなく、葉から行います。
香りは、"薬品的"と紹介されることもあります。
恐らく、他の樹木系とは異なる独特な香りに感じるでしょう。


風邪の流行る時期には、アロマディフューザーなどで、
空間に香りを噴霧しておくとよいでしょう。
ユーカリやカユプテ、ニアウリとのブレンドも効果的です。


お湯を入れた"たらい"に、アロマオイルを2,3滴落とし、
足浴する方法は、足を清潔に保つフットケアとしておすすめです。

ティートリーはラベンダーと同じく、原液を直接肌につけてもよい、
と紹介されることがありますが、やはり通常の使用どおり、
キャリアオイルなどを用いて希釈しておくほうがよいでしょう。


ティートリー アロマオイル 10ml



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