【レシピ】
▷材料
瓶
木の枝
無水エタノール 50ml
フランキンセンス精油 20滴
マンダリン精油 30滴
オレンジ精油 30滴
▷作り方
瓶に無水エタノールと精油を入れてよく混ぜる。木の枝を挿したら完成。
【コメント&使い方】
例えばヒノキ風呂に浸かったり、シナモンを効かせたホットワインを飲んだり。
こたつでみかんを食べたり、柚子湯に浸かったり。
ウッディーやスパイス系の香り、柑橘系の香りは寒い時期にほっこりと心を温めてくれるものが多いですよね。
フランキンセンスは元々、中世フランス語のfranc「本物の」や「良質の」とincense「香」が語源と言われており、古くから薫香として使われていたそうです。
イエスキリストが生まれた時のお祝いとして黄金、ミルラと共に捧げたことで有名なんですよ。
深い呼吸を促してゆったりした気持ちにしてくれるため、ヨガや瞑想をする時にもぴったりですね。
そして、柑橘系は子どもから大人まで人気がある親しみやすい香りです。
マンダリンはヨーロッパで「子どものための精油」と言われているほど。
そんな精油をお部屋に漂わせて、ホットドリンクでもゆっくり飲みましょう。
一般的によく見かけるガラス瓶にリードを差し込むディフューザーももちろん良いのですが
陶器の瓶やインパクトのある木の枝を使うだけで、なんだか一気に重量感が出て冬らしさを感じられますよ。
ぜひ、冬のインテリアに取り入れてみてくださいね。