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ゼラニウム アロマオイル(精油) 10ml

1,980(税込)

数量

イギリス製のエッセンシャルオイル


ゼラニウム アロマオイル


心と体のバランスに。
ローズを思わせる花の香り。

ゼラニウムのアロマオイル(精油)はペラルゴニウム(ニオイテンジクアオイ)で、園芸ハーブの香りとは異なります。
アロマオイルはバラを思わせるフローラルな香りが楽しめます。女性に人気の性質です。

商品詳細

精油名 : ゼラニウム
学名 : Pelargonium graveolens
原産国 : エジプト
科名 :フウロソウ科
抽出部位 : 葉
抽出方法 : 水蒸気蒸留法
揮発度 : ミドルノート
容量 : 10ml

ゼラニウム

~ バランスのためのゼラニウム ~

女性はローズのような美しい花の香りを好みます。 ローズのアロマオイルの価格は一般的な種類に比べて数倍するため、なかなか手が出せません。 そこで代用となるのがゼラニウムです。

ゼラニウムは女性にぴったりのアロマオイルです。

香りが少ししつこいと感じるときは、ラベンダーや柑橘系のアロマオイルでブレンドするとやわらかくなります。 ゼラニウムをベースに、他のアロマオイルを足すことで理想の香りに近づけることができます。 逆に、他のアロマオイルの香りが軽すぎると感じるときに、ゼラニウムを加えて香りのアクセントにすることもできます。 ゼラニウムに限らず、アロマオイルの香りが苦手なときは、同じ方法で活用することができます。

ゼラニウムはアロマサロンのトリートメントにも人気です。 香り以外に作用も女性的で、クラリセージのように女性特有の悩みを解消するために使われます。 ジュニパーとのブレンドもおすすめ。

香りのブレンドはオレンジやレモンなどの柑橘系、ラベンダーやイランイランなどのフローラル系が相性がよくマイルドになりますす。

ゼラニウムの詳細


アロマテラピーでのゼラニウムとはフウロソウ科のペラルゴニウムを指します。ペラルゴニウムは600近くの種類があるいわれますが、香料植物としてはニオイテンジクアオイ(P.graveolens)が一般的です。

主な産地はレユニオン島をはじめ、モロッコ、エジプトなどで栽培されています。ニオイテンジクアオイは1mほどまで生育する低木の常緑多年生草本です。栽培は熱帯、亜熱帯地方が適し、日当たりと水はけが良い土地を好みます。寒さに弱く、3℃以下になると枯れてしまいます。この植物の葉に触れると、皮膚炎をおこすことがあるともいわれています。

精油は開花前の葉を蒸留することで得られます。ゼラニウムは産地により、成分が大きく異なりますが、主成分は大半がゲラニオールとシトロネロールです。バラのようなと形容されることも多く、香水産業でも頻繁に使われています。

ゼラニウムのアロマオイルはゲラニウム属のワイルドゼラニウム(Geranium robertianum)からも得られますがまったくの別種です。園芸では庭で育てるゼラニウムを連想しますがこちらも種類は異なります。

ゼラニウムはフウロソウ科の植物の葉から抽出されますが、香りはフローラルそのものです。 バラのような香りと表現されることも多く、ローズ精油の代用として使われることもあります。

アロマオイルの使い方
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