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アロマレシピ > アロマオイルを使ったアロマキャンドルの作り方
★お好みの香りが使えるアロマキャンドル
ほっこり気分♪手作りアロマキャンドルレシピ
材料・作り方
■材料:
ガラス容器(ジャムの瓶、グラスなど)、ミツロウ(容器の8分目程度)、タコ糸
割り箸、精油20〜30滴またはフレグランスオイル適量
■作り方:
- 1. ガラス容器にミツロウをいれて、湯煎(ゆせん)して溶かします。
- 2. 割り箸にタコ糸をはさんで、容器の中央にセットします。
- 3. 表面がうっすらと固まり始めたら、精油を加えて混ぜ合わせます。
- 4. しっかり固まったら、割り箸をはずしてできあがり。
クリスマスはムードを高めてね♪ by アロマ大好き"なのママ"
柑橘系や軽い香りの精油は、熱で香りがすぐに飛んでしまうので、重めの精油を
選んで、え?こんなに入れるの?というくらい、ちょっと多めに入れて下さいね。
そうそう、今回はフレグランスオイルもいいですよ〜\(≧∇≦)/
これとは別に、コーヒーとチョコレートのフレグランスオイルを混ぜて作った、フレ
グランスキャンドルはまるで本物のスイーツ、部屋が一瞬でお菓子の国になります。
うまいことスイーツを食べた気になって、あわよくばダイエット・・・なんて考えて
いましたが、あまりにもおいしそうな香りで、かえって危険だったり( ̄ロ ̄lll)
このキャンドルは、作り方を言葉にすると一見、難しそうな雰囲気ですが、
「溶かしたミツロウに芯を入れて固める」だけ。そこに精油を加えればステキな
アロマキャンドルのできあがりです♪実際にやってみると、ちょっと面倒なこの
工程もなんだか楽しくて、思わず大量生産してしまいそうになりました。
上の画像の赤い方は、顔料(クレヨンを削ったもの)を入れて、色づけしたもの。
クレヨンは湯煎をする時にほーんの少し、小指の爪くらい入れれば十分です。
あまり濃い色にすると、燃えづらくなるのでご注意くださいね。
湯煎をしている途中に、芯になるタコ糸をサッとくぐらせて、糸のまわりをコーティ
ングしておくと、火がつきやすくなりますよ〜♪
材料の主役ミツロウですが、ミツロウは手作りコスメの基材に使えるほど有用なもの
だし、安くはありません。はじめは、これをキャンドルにするのはもったいない気が
したのですが・・・ここで「そうそうわかる」と、うなずいて下さったあなた!
ぜひ一度、このキャンドルを使ってみて下さい、もう市販のパラフィン系キャンドル
やろうそくは使えませんよ〜(* ̄∇ ̄*)
パラフィンでできたキャンドルは煙やススが出るし、独特なロウ臭さがありますが、
ミツロウバージョンは、ススや煙がほとんどでないし、それ自体がほんのりと甘い
香りがして、火を消した直後の香りが鼻につくようなこともありません。
なんかこう、カラダに良いものを使っているという心地よさがあります♪
さて、今回大事なのはスピード!
材料を全部揃えてから作り始めないと、ヤバイです。たとえばタコ糸をきちんと切り
揃えておいたり、顔料を使う分だけ削っておいたり。ミツロウは、10分もすれば固ま
りはじめるのでモタモタしてると「芯を入れてない!精油を入れてない!顔料が〜!」
となってしまいます。ええ、私のように・・・( ̄ー ̄;
素敵なキャンドルが出来上がったら、クリスマスやお誕生日、おうちディナーの盛り
上げにはもちろん、ちょっとしたプレゼントにも♪心がピンチな時には、お部屋の
電気を消して、ゆらぐ炎とアロマの香りを楽しむのもおすすめですよ〜(= ̄∇ ̄=)
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挫折経験あり。 by 店長
私は以前、キャンドルづくりを習おうとして、めんどくさくてすぐにやめてしまった経験があるのです・・!
基材を揃えたり、後片付けしたり大変でした(笑)
意外にも凝ったキャンドルでなければレシピは簡単。
料理好きな方は向いていると思いますのでぜひチャレンジしてくださいね。
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■レシピで紹介した基材
ビーズワックス 300g 2,300円(税抜)
フレグランスオイル 10ml 各700円(税抜)