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アロマバスボムの作り方

失敗しないバスボムの作り方です。
手作りのバスボムは、割れたり崩れたり泡が立たなかったり･･･でもこのレシピなら大丈夫！
ぜひ手作りのバスボムで楽しいバスタイムを♪

あなたに作れるかしら？　by アロマ大好き"なのママ"

自称、バスボム研究家です（？）
バスボムというヤツは、割れたり崩れたり、泡が立たなかったり、
なかなかうまくできないもので、
この「重曹２：クエン酸１」の鉄板配合率と、
そして、スプレーシュッシュの術で、
やっと”失敗しないバスボム”が完成しました、
ナガカッター！って、私が不器用なだけですね、ハイ・・・(/ー￣;)

で、ですね、このバスボムは
「きゃあ〜シュワシュワ〜」なんて可愛いモンじゃなく、
「地獄谷ゴボゴボ」的な発砲力、いえ発泡力が自慢です。
子どもは目を丸くして大喜び、
パパも「オオー！」とワケのわからない声をあげて、楽しいバスタイムでした。

今回はトロピカルな南国ブレンド。
リラックスしつつも夜の気分が↑↑↑になる素敵な香りです。
このバスボムは、精油の効果以外にも重曹が毛穴の汚れを取り、血行を良く
してくれ、お風呂上りに汗ばむ季節でも、
その汗がベタベタせずにサラリと快適☆.｡.:*･ﾟ

材料の用意や工程がちょっと手間ですが、その分うまくいくとすんごい充実感というか、
達成感があります、お風呂に入るのが楽しみ〜♪
お子さんと作るのも盛り上がりそう！
おっと。
失敗しないバスボムの研究家なので、その為のポイントをいくつかφ(￣ー￣ )

まず、重曹は工業用や掃除用のものだと、粒が大きくて崩れやすいし、
肌に触れるものなので、食用グレードのものでいきましょー。
食用色素やカラーシュガーで色をつけるのも楽しいです。
型がなければラップでくるんで、カターイおにぎりを握るつもりで、
ニギニギして固めればOK。
あとは輪ゴムで結んで放置します。そして・・・、

半日から1日乾燥させて、爪の先でツンツンしてみて
「コン」と音が鳴るくらいかたーくなったら、型からはずします。
精油は揮発しやすいので最後にポタリ。自宅で使う時は
お風呂に入る直前に精油をポタリとすれば、
新鮮な香りが泡とともにふわ〜っと広がります。
ただ精油を落とすよりも断然、香る香る〜ヾ(≧▽≦)ﾉ
うんうん、これで失敗しないはず・・・はずですが、応援してまーす p（ ￣∀￣ ）q

これはプロフェッショナル技！　by 店長

なのママさんの本領発揮です！いつもは材料入らずの簡単レシピをいただいてますが 、今回はちょっと難易度が高いですね。
成功すれば喜びもヒトシオです。
ちなみに私はお手上げ（笑）

★なのママ先生からのアドバイス

水分が多すぎると発泡力が弱くなるので、可能なら、晴れた日に 作るといいと思います。
雨の日などに作って乾燥させていると、 空気中の湿気をどんどん吸い取ってしまうので。
お住まいの地域によっては、乾燥する期間をのばしたほうがいいかもしれません。２〜３日程度。

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■レシピで紹介した基材

　　
重曹 500g 600円(税抜）


クエン酸 200g 700円(税抜）


青色PETスプレー 50ml 400円(税抜）


グレープフルーツ 10ml 1,000円(税抜）


イランイラン 10ml 1,500円(税抜）

他にもアロマを使った手作りレシピがいっぱいです♪