ジュニパーベリー アロマオイル
チャレンジ精神を高めたいときに。
森林を思わせるさわやかな香り。
ジュニパーベリーのベリーとは液果のこと。 お酒のジンの香りとしても知られています。
ジュニパーと相性が良いアロマオイルは同じヒノキ科のサイプレスで、アロマトリートメントのフットケアにもおすすめ。
商品詳細
精油名 : ジュニパーベリー
学名 : Juniperus communis
原産国 : クロアチア
科名 : ヒノキ科
抽出部位 : 樹果
抽出方法 : 水蒸気蒸留法
揮発度 : ミドルノート
容量 : 10ml
ジュニパーベリーの詳細
ジュニパーはヒノキ科の常緑樹です。秋になると球果をつけます。実は熟すまで2,3年かかり、熟した液果のみが収穫されます。その液果は杜松の実としても知られています。精油は実のみを蒸留するジュニパー ベリーと、実と葉、小枝を一緒に蒸留するジュニパー ブランチがあります。
古いエピソードでは芳香のためにフランスの病院でローズマリーとジュニパーの小枝を焚いていた話があります。
森林を思わせるようなアロマオイルの代表的な種類は、ジュニパーです。ヒノキ科の常緑樹です。 ジュニパーは、ジュニパーベリーの名が表すように、液果から水蒸気蒸留にて抽出されます。
同じヒノキ科のサイプレスのような爽やかな新緑の香りが楽しめます。 ジュニパーは芳香はもちろん、アロマトリートメントにも人気のアロマオイルです。
古代エジプトでは宗教儀式や悪霊祓いとして、聖なる煙を意味するキフィと名付けられた香料を作りました。キフィにはさまざまな処方がありますが、どれもジュニパーが含まれています。 キフィの原料は、乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)、安息香(ベンゾイン)といった現代の精油としても使用される樹脂系の他に、ジュニパー、カルダモンやレモングラスなど、16種類のハーブやスパイスなどが用いられています。このキフィは神殿では1日3回焚かれていたようです。
~ 自分時間を特別なものに ~
トラディショナルな英国アロマ