ティートリー アロマオイル
元気に活動したといとき。
清潔感のあるウッディーな香り。
ティートリーの精油は、清涼感あふれるシャープな香りが特徴で、まるで森の中を吹き抜ける澄んだ風を感じさせます。気分をリフレッシュさせて頭をクリアに。毎日の疲れをリセットしたいときに最適なこの香りは、古くからクリーンなエネルギーをもたらす香りとしても親しまれてきました。特にお部屋の空気をリフレッシュしたいときや、集中力を高めたい瞬間におすすめです。
自然の力で心も空間もクリアにしたい方は、ティートリーの香りで新鮮なひとときをぜひご体験ください。
商品詳細
精油名 : ティートリー
学名 : Melaleuca alternifolia
原産国 : オーストラリア
科名 : フトモモ科
抽出部位 : 葉
抽出方法 : 水蒸気蒸留法
揮発度 :トップノート
容量 : 10ml
~ 健康のためにティートリー ~
ティートリーは「薬っぽい香り」と表現されることがありますが、アロマオイル(精油)の作用をあらわしています。
ティートリーはアロマテラピーの主要なアロマオイルで、香りよりも作用が期待されることが多いようです。 気力や体力が低下したと感じたときは、ティートリーを使ってアロマトリートメントを行います。 また、風邪が流行る季節は、室内に香りを広げて予防するといった用途です。 清潔にする作用があることから、フットケアや介護の現場でも人気があります。 フットケアの方法は、お湯を入れた浴槽やたらいにティートリーを2,3滴落とし足浴します。
ティートリーの詳細
ティートリーは英名で「Tea tree」とつづられますが、お茶の木(Camellia thea)とは別種です。ティートリーはオーストラリア原産の樹高6mほどまでに成長するフトモモ科の木です。水辺などの湿地に生育し、タンニンを含んだ葉が水中にお茶のような色をつけることからティートリーの名前が付けられました。 この木は切り倒しても、2年後にはまた伐採できるまでに成長するほど生命力が強いようです。
精油はティートリーの葉を水蒸気蒸留することで得られます。原産国のオーストラリアでは古くからティートリーの葉が用いられていました。 オーストラリア原住民のアボリジニはこの植物を治療法として活用しました。
「ティートリーとラベンダーは原液を直接肌につけてもよい」と紹介されることがありますが、アロマトリートメントにはアロマオイルの原液塗布は避けてキャリアオイルで1%以下に希釈しましょう。 ブレンドは同じフトモモ科のユーカリ、カユプテ、ニアウリと相性がよく相乗効果が期待できます。
~ 自分時間を特別なものに ~
トラディショナルな英国アロマ