オレンジ アロマオイル
気持ちを明るく楽しく過ごしたいとき。
甘い柑橘系の人気アロマ。
太陽をたっぷり浴びた果実そのものの香り。フレッシュさが元気をくれるオレンジのアロマオイルです。
オレンジの精油は、まるで完熟したオレンジの皮をむしったような爽快さな香りが弾けます。甘酸っぱく爽やかな香りが、気分をリフレッシュさせ、自然と心を軽くしてくれます。リビングやオフィスで香りを楽しめば、空間がポジティブな空気に包まれます。
朝のスタートと午後のひと息つく時間のお供、笑顔になりたいときに、オレンジの香りをご活用ください。
商品詳細
精油名 : オレンジ
学名 ： Citrus aurantium dulcis (Citrus sinensis)
原産国 ： イタリア
科名 ： ミカン科
抽出部位 ： 果皮
抽出方法 ： 圧搾法
揮発度 ： トップノート
容量 ： 10ml
～ 柑橘系の代表的な人気アロマ ～
オレンジの皮をむいたときのフレッシュな香りがそのまま楽しめます。 不安なときや落ちこんだとき、気持ちを明るくさせてれるようなアロマオイルです。
オレンジの木からは３種類のアロマオイルが生まれます。 果皮からはオレンジ、葉や枝からはプチグレン、花からはネロリです。 この3種のブレンドは自然ながらとても豪華といえるかもしれません。
オレンジの詳細
オレンジの原産は中国とインドが中心でしたが、10世紀にアラブ人によってヨーロッパに持ち込まれました。今では地中海地方、カリフォルニアや南米でも多く栽培されます。現在、オレンジ生産量の約50％がバレンシアオレンジが占めています。 オレンジの由来はアラブ語の「ナランジ」からきているようです。神話に出てくる「黄金のリンゴ」とは実際にはオレンジだったといわれています。
アロマテラピーで使用するオレンジ精油はスイートオレンジ(C.cinencis)です。ビターオレンジ(C.aurantium)は高毒性のある成分フロクマリンを多く含むため使用されていません。そのビターオレンジの木より、実からオレンジ、葉、枝からはプチグレン、花からはネロリの精油が得られます。
アロマオイルはオレンジの実ではなく、果皮から圧搾法により抽出されます。果皮をつぶすと油胞からエッセンスが飛び出しますが、それがアロマオイルの香りそのものです。 フレッシュな香りは、活発になりたいとき、気分を明るくさせたいときにぴったりです。 落ちこんだときや不安なときはオレンジの香りをお部屋いっぱいに広げると気分を軽くさせてくれるはずです。
オレンジはハウスキーピングにも活用できる実用的なアロマオイルです。オレンジ成分は油を分解することから油汚れをよく落とします。柑橘系のアロマオイルは香りが劣化しやすいため、古くなったオイルは掃除に活用するとよいでしょう。
ブレンドでは爽やかなトップノートとして活用できます。重たい香りを甘く爽やかにすることができます。
～ 自分時間を特別なものに ～
トラディショナルな英国アロマ