ローズマリー アロマオイル
すっきり集中したいとき。
しみとおるような香り。
澄んだ香りで心をクリアに導く、ローズマリーのアロマオイルをご紹介します。
ローズマリーの精油は、ハーブの爽やかさと力強さを兼ね備えた香り。ひと嗅ぎすると、気持ちがスッと引き締まり、心に透明感が広がります。集中力を高め、頭をリフレッシュさせるこの香りは、仕事や勉強、ひとつのことにじっくり取り組みたいときのお供に最適です。また、古くから「記憶のハーブ」とも呼ばれ、意欲を高める香りとしても愛されてきました。
やる気を呼び起こし、新たなエネルギーをチャージしたいときに、ローズマリーの香りでクリアなひとときをお楽しみください。
商品詳細
精油名 : ローズマリー
学名 : Rosmarinus officinalis
原産国 : チュニジア
科名 : シソ科
抽出部位 : 葉と花
抽出方法 : 水蒸気蒸留法
揮発度 : トップノート
容量 : 10ml
~ 集中アロマの代表的なローズマリー ~
ローズマリーはアロマテラピーのなかでも主流のアロマオイルです。 ラベンダーと同じシソ科の植物ですが香りも用途も異なり、すっきりした芳香があります。 仕事や勉強中に最適なアロマオイルです。また温める作用からアロママッサージにもよく使われます。
ローズマリーの詳細
ローズマリーは地中海沿岸に広く生育する常緑低木で、高さは60cm~120cmほどになります。淡い青色の唇形花を咲かせます。水辺周辺に生育することから、ローズマリーの種名はラテン語の「海のしずく」に由来します。主な精油の生産国はスペインとチュニジアです。
この植物はマリアのバラ「Rose of mary」とも呼ばれ、聖母マリアが白い花をつけるローズマリーの木に青いマントをかけたところ、翌朝、花が青色に変わっていたという伝説があります。また、14世紀のハンガリーではエリザベート王妃がローズマリーを主成分にしたハンガリーウォーターを愛用したことからこの化粧水は「若返りの水」として有名になりました。
中世ヨーロッパではローズマリーが魔よけになると信じられていたり復活の象徴とされていたり、たくさんのエピソードが残っています。フランスの病棟では空間を浄化するため、ローズマリーとジュニパーの小枝を焚いていたといわれています。
ローズマリーは同じシソ科のラベンダーやマージョラムとブレンド相性がよく、リフレッシュできるアロマトリートメントが行えます。
~ 自分時間を特別なものに ~
トラディショナルな英国アロマ