ローズ アロマオイル
優雅な気分になりたいとき。
上品な薔薇の香り。
ローズの精油は、濃厚で贅沢なフローラルの香りが特徴で、ひと嗅ぎするだけで心がときめき、まるでバラの花びらに包まれたかのような幸福感に満たされます。古代から「愛と美の象徴」とされるこの香りは、緊張を和らげ、心に穏やかな自信と優雅さを与えてくれるため、リラックスタイムや自分を大切にしたい瞬間にぴったりです。
日常に美しさと優雅さを取り入れたいとき、ローズの香りで、心から満たされるひとときをぜひお楽しみください。
商品詳細
精油名 : ローズ
学名 : Rosa centifolia
原産国 : モロッコ
科名 : バラ科
抽出部位 : 花
抽出方法 : 溶剤抽出法
揮発度 : ミドル~ベースノート
容量 : 5ml
~花の女王ローズ ~
ジャスミンが精油の王様と言われるのに対しローズは精油の女王と呼ばれています。リラックスにはもちろん美容におすすめのアロマオイルです。
ローズの詳細
バラの花3tから約1kgの精油のみが得られます。収穫は5月後半から6月の間に行われ、花が最も精油を含有する時間帯の早朝5時から10時の間に摘み取られます。 10世紀のペルシャでは、アラブ医師であり錬金術師のアウィケンナが初めて蒸留した精油がローズだったといわれています。ローズは古来から現代まで優雅な象徴として愛され続けています。
ローズは「花の女王」「精油の女王」と呼ばれています。アロマオイルが得られる品種は主に2種類。トルコ、モロッコ産のセンチフォリア種のローズと、ブルガリア産のダマスセナ種のローズです。一般的にはセンチフォリア(セイヨウバラ)は溶剤抽出法によりアブソリュートが得られ、ダマスセナ(ダマスクローズ)は水蒸気蒸留法により精油が得らます。
ダマスクローズから抽出した精油はローズオットーと呼ばれます。この2つのローズは原産国、植物、抽出方法などが異なるため香りも異なります。ローズオットーは低温で粘性が高くなります。
~ 自分時間を特別なものに ~
トラディショナルな英国アロマ