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クラリセージ アロマオイル
幸せな気持ちになりたいとき。
深みのあるハーブの香り。
クラリセージはバランスを整えることから女性におすすめです。 「幸福感を与える香り」ともいわれています。香りは独特のハーブで好みが分かれるため作用で選ばれる傾向にあります。
商品詳細
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精油名:クラリセージ
学名 : Salvia sclarea
原産国 : ロシア
科名 : シソ科
抽出部位 : 花と葉
抽出方法 : 水蒸気蒸留法
揮発度 : トップ~ミドルノート
容量 : 10ml
![クラリセージ](http://gigaplus.makeshop.jp/aromacure/image_oils/icon_clarysage.gif)
~ 幸福を与えるクラリセージ ~
クラリセージはリラックス作用の強いアロマオイルで心地よい眠りを誘います。ラベンダーやローズマリーと同じくシソ科の植物から蒸留される精油ですが親しみやすさよりは重いハーブの個性的な香りで好みが分かれます。香りが好みであれば高いリラックス効果が期待できます。香りが苦手な場合でも他のアロマオイルとブレンドすることで活用できます。子宮の働きを高めるといわれることから女性向きのアロマオイルです。
クラリセージの詳細
クラリセージはイタリア、南フランス原産の植物です。草丈は60cm~90cmで乾燥した土地に生育します。種小名のsclareはギリシャ語の固さに由来しますが、花弁の先端が固い点になっているためです。クラリセージという名前はラテン語の明るい、洗浄に由来しています。クラリセージの種を水に浸すと粘液が出て、その粘液を使って眼を洗浄することがあったようです。そのため、クリア・アイとも呼ばれていました。セージ(Salvia officinalis)とは異なった植物で、通常、アロマテラピーではクラリセージを使います。セージはケトン類を多く含むため注意が必要です。
クラリセージの香りは「マスカットのような」と表現されることもありますが、実際は深みのあるハーブの香りのためフルーティーな甘い香りを想像すると期待外れになるかもしれません。クラリセージを使いながら飲酒をすると悪酔いすると言われることがあります。それは19世紀にビールの風味を付けるためにクラリセージのハーブが使われていたためでしょう。
リナロール、リナリルアセテートが精油の約80%を占めます。クラリセージには蒸留された他の精油にはほとんど含まれていないジテルペンのジテルペノールを含有しています。
クラリセージはゼラニウムやラベンダーと合わせることで相乗効果が期待できます。
![アロマオイルの使い方](https://gigaplus.makeshop.jp/aromacure/image_oils/brand/item_07_aromaoil_guide.jpg)
![イギリスブランドのアロマオイル](https://gigaplus.makeshop.jp/aromacure/image_oils/brand/item_03_aromaoil_brand.jpg)
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トラディショナルな英国アロマ