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バスボム

【レシピ】

▷材料
重曹　　20g
クエン酸　　10g
片栗粉　　10g
オレンジ精油　　2滴
ゼラニウム精油　2滴
水　（霧吹き）

▷作り方
ボウルに片栗粉と精油を入れて、竹串や割り箸などで混ぜ合わる。
重曹とクエン酸を加えてさらによく混ぜる。
霧吹きでひと吹きずつ水を加え、握れるくらいの固さにする。
シリコンなどの型に詰めて、柔らかいうちに型から取り出し、1日ほど乾燥させれば完成。



【コメント＆使い方】

シュワシュワと泡が溶け出して、良い香りで包みこんでくれるバスボム。
そんなバスボムは、お料理やナチュラルクリーニングに大活躍の素材たちを使って、
お家でも簡単に作れちゃうんです。
私は3歳の息子と一緒に作りましたが、混ぜたり型に詰めたり、とても楽しそうでしたよ。



ポイントは、水を霧吹きで1吹きずつゆーっくりと加えること。
実は以前、スプレーを使わずに手で水を加えて型に詰めたら
見事に膨らんでしまい、全く型になりませんでした(笑)

水は「ちょっと少ないかな?」と思うくらいでちょうどいいです。
具体的な目安をお伝えするのが難しいのですが、
何度かチャレンジしながら固さの目安を掴んでみてくださいね。
(お砂で泥団子を上手に作る子供のような感じですね笑)

今回は、楽しく元気の出るイメージで精油を選んでみましたが
あなたも是非、お好みのアロマオイルで
オリジナルのバスボムを作ってみてくださいね。

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